「畑」という最高の環境を未来に繋ぐ

代々受け継がれてきた、家庭菜園の域を超える畑。

近所では、相続の問題などで次々と遠くが見渡せていた土地に建物が立っていきます。

後継者がいない・・・

仕方のない事なのかもしれませんが、私はそれが残念でなりません。

 

東京からの帰り道、駅から自転車を漕ぎながら家路まで。

住宅が立ち並ぶわずかな隙間に、ふと畑や田んぼのあるところに差し掛かると自然と目に入ってくる星空。

思わず止まって「北斗七星は・・・」などと星座観測を始めてしまう日もありました。

そんな景色がどんどん無くなっていく。

住宅だらけの窮屈な街並み。

だけど、建物が建ってしまうと元あった景色などいつの間にか忘れ見慣れてしまう。

悲しいです。

 

私は幼き頃、よく近くの公園へ行き、ザリガニ釣りや木登り、鬼ごっこなど、暗くなるまで(というか暗くなっても)遊んでいたものでした。

春にはシロツメクサを積んでネックレスや指輪を作ったり、秋にはどんぐり探しで「誰が多く見つけられるか」と競争したり・・・

 

そんな自然と(遠くまで出向かなくても近くに)自然に(木々や昆虫を目にする)触れられる機会を大人の簡単な考えでどんどん無くしてしまう。

そこに危機感を持った私は、せめてうちのこの畑は建物が建つことなく未来に繋げよう!

そんな思いで今、出来る事として有機・無農薬にこだわった野菜作りを始めました。